「サッカーを死ぬスポーツと仮定して」

表題の言葉は先日、関西学生サッカー連盟の事務所でトレーナーズミーティングが開かれた際、提言されたことの1つです。
このセミナーでは選手が負傷した際、トレーナーやマネージャーはどう対応すべきか、故・松田直樹選手の事故からAEDの普及や備えることの大切さを学びました。
幾つも興味深い話があり、その中で1つ衝撃的だったのが表題のお話で、
「アメフトは怪我だけでなく、命を落とす危険性があることが想定されていて、なにかあった際に即座にスタッフが応急処置から病院へ搬送できるように準備してある。サッカーはどうなのか?」というお話でした。

そのセミナー後、1週間もしないうちに、弊部の選手が練習中の接触プレーにより、脳震盪で倒れ救急車で運ばれました。さいわい大事には至らず、その日のうちに退院できました。監督の判断とチームメートの協力で、この日は平日で医務室があいていたこともあり、そちらまで連れて行き、スムーズな対応をして頂きました。
関西学生サッカーリーグをはじめ、多くの試合が休日の開催です。医務室のみならず、近隣の病院があいていないことも考えられます。会場校として使用していただく機会も多くあるので、いま一度何かあったときの対応について部員・スタッフを中心に理解を深めていこうと思います。

2016年02月27日